Windowsストアアプリ開発のすみっこ

MCSD(マイクロソフト認定ソリューション デベロッパー) のWindows Store Apps 取得をがんばるブログ。Windows女子部中心に活動中。

【070-481】試験対策その3-1 01|コントロール(8.1差分)

試験対策、最初の講座。

HTML5 を使用した Windows ストア アプリ (更新) ジャンプ スタート 01  コントロール

前半はVisualStudioの導入と概要、Win8.1での変更点。

後半が、コントロールについての説明になっています。

 

【Module1:Controls】
標準的な構文だけを使用
DIVタグだけを使用しHTML5互換のdata-dash属性を与えフレームワークはそれをフラッシュアウトさせる責任を負う
星を付けるRatingコントロールなどが良い例

【AppBar and NavBar】
デモ:AppBarに好きなHTMLコンテンツを入れられる
テキストボックス、ドロップダウンリスト、ビデオ
でもユーザーがAppBarに期待するのはシンプルなボタン
利用シーンはある?
 →音楽プレイヤーで再生中のものを見せる、など。
NavBarはアプリの上部に、AppBarは下部にある。
キーボードショートカットの機能が大幅に強化されている

【BackButton】
以前はボタンだった。
HTML5で「戻る」ボタンとして指定されたクラスでWIN JS CSS スタイルのフレームワークが「戻る」ボタンとしてレンダーできた。
今は少し異なり、「戻る」ボタンコントロールとして定義するData WIN control を伴うボタン。
コントロールにアップグレードされた理由は単なるクラスを伴うHTML要素の代わりとして機能性を追加したかったから。
マウスやキーボードでの「戻る」操作をサポートすることができる。
※↑この部分の解釈があっているか、微妙

【Hub】
Windows8への実装は困難だった。
flex box に padding で実装したりしていた。
今度はhubコントロールで簡単に実装できる。
Hubセクションには何でも入れることができる。
Hubの中にHub、Image、ListView、HTMLコントロールが入れられる。

【ItemContainer and Repeater】
ListViewの持つ基本的かつシンプルな機能だけが使える
Repeater(今回実装された?)
 data WIN control Repeater
 data:codeShow.Demos.repeaterer.simple.itemList
のように指定できる。(これはWinJSで書かれたデータリスト)
ListViewのようにドットデータソースを使用する必要がない(ドットデータソース?)
ListViewでは別個のテンプレートがあるが、RepeaterはRepeaterタグの中に埋め込むことができる。

【WebView】
iFrameタグで実行していなかった多くを実行する。
iFrameは参照可能なHTMLを画面にドロップする方法で、必要なWebサイトを何でも参照できた。
でも、少し制限があった。最大の制限はフレーム破壊と呼ばれるもの。
Frameには表示しない、と記述されているページは表示されない。
WebViewはiFrameではないため、表示ができる。
「x-ms-webview」タグを使う。
WebViewについては、二人とも超わくわくしているそう(笑)

【Improvements to Listview】
データソース内でグループ化を指定すると、ListViewに反映でいる。
複数のListViewができ、一つ目のListView内の表示(スクロール)が終わったら、画面がスクロールして次のListViewへ進む。(これは是非デモを見てもらいたい0:51:00付近)
ListView内の順序の再変更、これは8.1からの機能。
このコントロールはかなりオーバーホールされている。
Talk abount an overhaul!
  Better perf out of the box(it's a flexbox!)
  Drag and drop support
  Reordering
  Cell spanning layout
  Better accessibillity in the headers
  Custom layouts
  →カスタムレイアウトでは、円形のListViewも可能