【070-481】試験対策その2-2 優れたアプリ設計に関する8つの特徴 content before chrome
HTML5 を使用した Windows ストア アプリ開発ジャンプ スタート
前回の続きと、後半に当たる (01) Windows ストア アプリの設計 (パート 2) から「優れたアプリ設計に関する8つの特徴」です。
8 Traits of Windows App Design
1.content before chrome
2.fast and fluid
3.snap and scale beautifully
4.use the right contracts
5.invest in a great tile
6.feel connected & alive
7.roam to the cloud
8.embrace Windows design principles
1.content before chrome
必要な時にだけコンテンツに対する機能が出てくるなど、コンテンツの表示を妨げないようにすること。
コンテンツが最大限に表示されていて、邪魔するものが無いレイアウトは非常に好み。
具体的なLayout、Interactions、Navigationについての説明がある。
Layout
サンプル画面を見ながらの説明。
サイズの違いが階層構造を表し、グループセクションも一目でわかる、80ピクセルずつ間隔がある
操作対象のグループがとても分かり易ことが理解できる
Interactions
端を使うこと(右から左へのスワイプ・Win+Zなど)で、必要な機能を出現させる
左端は操作対象向けの機能、右端はグローバルな機能という棲み分け
Flyout(以前の呼び名はポップアップ)を使ってユーザー操作を妨げない入力
Navigation
2つのナビゲーションモデルがある
・フラットナビゲーション
・3段階ナビゲーション
この動画と併せて押さえておきたいのが、次の内容。
Windows ストア アプリの UX ガイドラインの索引 (Windows)
動画で概要を押さえて、上記のサイトで詳細を確認しながら進めていこう。