Windowsストアアプリ開発のすみっこ

MCSD(マイクロソフト認定ソリューション デベロッパー) のWindows Store Apps 取得をがんばるブログ。Windows女子部中心に活動中。

かんたんPush通知 Parseを使ってみたメモ

Parseを使ってAndroidアプリへのPush通知をやってみた。
非常に簡単にできてやったね!とはいえ少々のハマりどころがあったので、メモ。

まずはParseにアクセス。

【ユーザー登録】
「Try it free」ボタンからユーザー登録。メールアドレスでのユーザー登録以外に、GithubFacebookを使った登録が可能です。 

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【クイックスタートガイド】

Android の Push通知 クイックスタートガイドを開きます。

ユーザー登録時にYour First App の登録をすると、次の手順でテストまで実施できるのです。

ParseのAndroid Push通知のチュートリアル

 

【ハマりポイント】

 使うの自体は本当に簡単。
しかしAndroid開発初心者ですから、本当に単純なところでものすごいハマるわけで。

 その1:Parse SDKの配置
eclipseでビルドパスを追加、apkができたぞ~♪と思ったのも束の間。
アプリ実行時にエラーになって頭をかきむしる。
よくよくエラーを見ると、Parseまわりが見つからないようで。
いやあ、時間かかったぁ。
Yet Another Diary: Androidで外部JarがAPKファイルに取り込まれなくなった時の対処法

その2:Parse の通知テスト
これは後から考えたらしごくもっともな話なのですが、1台以上のデバイスにParseを組み込んだアプリがインストールされていないと、PUSH通知が送れないんですね。
apk作ってとりあえずPUSH通知してみるか、とParseの画面をためつすがめつしてもSend Notification のボタンが押せない。
なんで?なんで?とここでまたひとハマり。
Sendできないよ~、という方。大丈夫です。無事インストールが完了してData Browser 上にデータができていれば、Sendできるようになります。